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入事例 R保育園

 

導入前

・出入り自由
・時間へのルーズさ
・不安

導入後

・意識改革
・関係者以外は侵入不可
・入退室の履歴管理

導入背景

池田小事件を機に、企業だけでなく学校や幼稚園など様々なところでセキュリティ対策が望まれるようになっている。このR保育園も例外ではなく、何らかのセキュリティ対策が急務となっていたのであった。導入以前は、園内への出入りが関係者・部外者含めて自由にできており、児童の送り迎えの時間の不規則さも目立っていた。つまり、時間に対する意識が希薄になりつつあり、それがセキュリティに対する穴を大きくしている要因でもあった。

入退室管理システムの導入

外部からの侵入を防ぎ、園内の関係者のセキュリティ意識を高め、実際にセキュリティの効果を出す。これらを前提としていたため、導入への決断を自然な流れでもあった。送り迎えの時間に対する規制も、ただただ時間を守ってくださいではなかなか賛同が得られなかったかもしれないが、子供達を安全に、かつ安心した空間に預けるという目的から発生した時間管理については合意も得られやすかったことも重要なポイントであった。

具体的な入退室管理の運用方法

開園時間が8時、閉園時間を4時とすると、各カードに対して父母には8時より4時半まで、先生は8時より6時まで、管理者は24時間利用可能とといったように、カードの利用時間を割り振ることができる。カードの利用時間が終了した場合は、インターホンなどで対応することとなるが、そのちょっとした煩わしさが時間を守るという当初の目的を満たす結果ともなった。

目に見えない効果

いつ、だれが、送り、迎えをしたのかという記録を常にとっておくことによって、セキュリティに対する意識は否が応でも高まり、それが保育園に子供を預ける父母にとっても、何にも変えがたい安心感になったことであろう。

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